令和の子育ては転換期!「受け止め、認める子育てに」

我が家にもちびっ子がいます👦
男の子なのですがかなり注意散漫なので、あっちゃ行きこっちゃ行きするのでなかなか大変です😅

普段の仕事では、「子どもに寄り添う」「肯定的に関わる」という基本的なことができていてもいざ家の中で、自分の相手だとそうはいかないものです、、、

家では無理な時もあります、、笑
ゆっくり寝たい時もあります。好きなお笑い芸人の動画を見たくなる時もあります!
野球をゆっくりみたい時もあります!!!
(ちなみに阪神ファンなので、シーズン中はほとんど野球中継が居間で流れています⚾️)

タイトルの通りこの令和の時代の子育ては「転換期」だと思っています

特に最近では

「子どもは褒めて育てましょう!」

「たくさん認めて、否定しないように子育てしましょう」

「子どもの気持ちに寄り添いましょう」

などなど、こういったテレビの特集や育児本もよく見かけるようになりました。
「発達障害」というものが広く認知されてきて
「その子それぞれの苦手を認め、発達を支援する」という価値観が広まってきているんだと思います。
これ自体はとても良い事だと思いますし、社会が成長しているんだと受け取っているのですが、、、

子育て真っ最中の私たち親世代にとっては、
「子どもに合わせてばっかりで、そんな甘やかしていいのか」
「褒めるっていっても、怒らないといけない時は怒らないといけないでしょ」
と感じることも多いのかなと思います。

【褒めて、認めて、肯定的に子どもを見つめる】

という事の難しさは、単に親それぞれ個人の性格の問題だけではなく、社会の中での「子育て観」が転換期を迎えているからだと思います。

だって、そうやって育てられてきてない人の方が多いでしょう😅
(どうでしょうか、、、?)

「廊下を走ってはいけません!」

と言っていた学校の先生たちが

「廊下では歩きましょうね。」

と言い換えるようになってきている時代です。

私たち親としては、

「今は子育て観の転換期。一番大変な時に子育てしてるわー。情報量多い〜〜」

と少しは時代のせいにしながら、子育てにも向き合えるといいのかなと思っています⭐️

家庭での子育ては、しっかりと息抜きしながら「こうあるべき」という感覚はあまり持たずにできると良いのかなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!!

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